夏の疲れを癒すご褒美ランチはいかが？昼は定食そして夜は割烹料理を楽しめる郡山市の「割烹食堂かいね」

Chu! PRESS

#割烹食堂かいね (1件)

2023.08.18

#割烹食堂かいね

#ご褒美ランチ

ことし4月にオープンした郡山市菜根の「割烹食堂かいね」を訪れた直川貴博アナウンサー。板前の高原勇人さんに早速作ってもらったのは…

右側に立つのが、板前の高原勇人さん

看板メニューの「鶏かつ定食」。お皿には、干し椎茸と昆布を使った出汁ソースのほか、自家製の季節の果実塩が添えられている。この日の塩はピンク色。プラムを使って低温で炒り続けた粗塩だ。まずはこの塩をつけて、いただくことに。

メインに、ご飯やお吸い物、副菜がセット

プラムの爽やかな酸味がさっぱりしていて、揚げ物に合う！そして、鶏かつはしっとり！分厚いのに、とても柔らかい！

鶏肉のしっとり感とフルーティなアクセントに驚き！

そのヒミツは…調味液に漬けて半日寝かせた鶏ももを低温調理し、そこに薄い衣をつけて30秒〜1分さっと揚げているから。そのため、口当たりも軽やかだ。

厚みがあって食べ応え抜群！

出汁ソースをつけると、濃厚なのに上品な華やかさが楽しめる。ご飯は無料でおかわりできるため、食べ盛りの人にも家族連れにもうれしい。

見た目も華やか

そして、肉だけではない。新鮮な魚介を使った「海鮮ばらチラシ」もおすすめだ。この日は、マグロと鯛、ヒラメ、生タコ、イクラといった5種類の海鮮が彩り豊かに散りばめられていて、なんとも豪華！もともと夜限定のメニューだったが、好評につき、ランチでの提供も始めたという。

日替わりのため、何度来てもいろいろな味を楽しめる

こちらの店に来たらまずチェックしたいのは、入口すぐのところに置かれたランチの日替わりメニュー。仕入れによって、その日限定の定食が提供される。心惹かれるラインナップだが、直川アナが特に気になったのは…「海老マヨ明太チーズ定食」。海老マヨと、とろけるチーズの組み合わせ…せっかくなので、できたてアツアツを提供してもらえることに！

明太子によって、ほんのりピンク色に

ぷりっぷりの海老に、明太子とチーズの程良い塩味が重なって、最高な一品！ご飯が何杯いけちゃうんだろう…というくらい、ご飯が進む進む〜！幅広い世代の人に好まれている味だという。直川アナも「ずっと食べていたいくらい！」というほど病みつきに！

昼は、こうした日替わりの定食が楽しめるこちらのお店。夜は、がらっと雰囲気が変わって…

冷酒と一緒にくいっとやるのに最適！

生タコの塩炙り、トマトのお浸し、刺身の盛り合わせなどの割烹料理が味わえる。旬の野菜や新鮮な魚を、おすすめの日本酒とともに…最高な夏の夜になりそうだ。

静御前通りを左折して少し先、右手に見える

昼は「定食」、夜は「割烹料理」という2つの顔をもつ「割烹食堂かいね」。テーブル席に加えてカウンターもあるため、一人でも会食でも利用しやすい。昼夜問わず、電話にて席だけの予約もできるという。

ご褒美ランチと割烹料理で、ぜひ、夏の疲れを癒すひと時を…。

Chu!PRESS編集部

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